こんにちは！
本日は11月4日のFX過去トレード検証になります！
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ユーロ豪ドルショートエントリーで負け
この日はちょっとマニアックな通貨EUR/AUDで取引。
履歴のように
11月4日 1.55592でショートエントリー
同日 1.56001で損切り
ロット数 ０．０４
結果 -1382円 （－40pips?）
pips計算がよくわからないです汗
もし間違ってたら教えてください（笑）
1時間足で下降トレンドラインへ復活パート２
今回のエントリーは上記の1時間足になります。
赤丸がショートエントリーポイント
黄色丸が損切りポイント
エントリー根拠としては
まず最初に引けていた赤色の下降トレンドライン
おそらく前回の過去検証2021/11/03 NZD/JPYショート
を見てくださった方はお気づきかと思いますが、ほぼほぼ同じ失敗をしています(>_<)
正し、少し違うのは、前回の NZD/JPYショート では下降トレンドを大幅に抜けたあと、大きな下落により下降トレンド内の半値くらいまで落ちたあとの戻しを狙って失敗しました。
言葉だけではわかりづらいと思うので、一応その時のチャートがこちら↓
これに比べたら今回は、初めて下降トレンドラインをぶち抜けると見せかけて再度落ちる。
そんな動きに見えたので、前回よりは可能性が高いと判断しショートエントリーチャレンジ。
あとは、RSIをみるとリバーサルも起きていたので、さらに可能性を感じてしまいましたね(>_<)
前回のこともあったので、下降トレンドラインを再度上抜けて、
『まずい！これはあの時のパターンや！！』
と思い早めに損切りすることを決意。
その後、見事に上がっていったので、なんとか救われました（笑）
反省
前回よりトレンドラインの上抜けが弱かったので再度下がる可能性が高いと感じましたが、結局同じように抜けてしまったということは、やはりトレンドラインを抜けた時点でそのまま上がり続ける可能性が高まってしまう。
その為、基本はトレンドラインを一度も抜けていない状況でのエントリーを徹底すること。
それだけでも無駄な負けを減らせる可能性が高そうですね。
あとは、トレンド転換の際、移動平均線を思いっきり下抜くことが理想だったが、微妙な下抜きで終わってしまった為売りが続かず、逆に押し目ポイントとなってしまったこと。
まさにグランビルの法則どおりですね。。
全体を通して言えることは、基本的には前回と同じ失敗になりますので、一度した失敗は繰り返さなないということが勝ち続けるために、一番大事なことなのかもしれませんね（笑）
まぁ、しっかりとトレードを反省して、文字に起こそうと思ったのがこの2回のトレードをした後だったので、しょうがないと言えばしょうがない。
ということにしておきましょう（笑）
三度目の正直という言葉もありますし、今後はトレンドラインを抜けたラインは弱い
このことを肝に銘じて今日から頑張ります！
本日も最後までありがとうございました★
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